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土曜日 午後 『獅子舞い』

1、吾妻神社で木遣り(きやり)と獅子舞い

 区長の木遣りと共に雄と雌の獅子が舞い始めます。その後、神社総代会長・青年会会長と続き、神社本殿前で三度獅子が舞います。

  • 最初は、雄雌とも地面で待っていますが、次第に雄は立ち上がって、雌は地面から見上げる構図となります。

  • 左右雄雌が場所を入れ替えしながら、次第に近づきます。しかし、決してくっ付くことは無く、くっ付きそうになってところで社殿に向かい舞いをして終わります。


 古い獅子と新しい獅子を入れ替えて3回舞うそうです。

2、吾妻地区内で舞う

獅子の幕は子ども達が持ちます。雄と雌は分かれて各家庭と陸上自衛隊を回ります。途中何箇所かで雄と雌が出会い、木遣りと共に舞いを行います。ご家族の無病息災繁栄のため舞ってもらいましょう。お礼に御捻りを忘れずに。

3、吾妻海岸から吾妻神社へ

海岸につく頃は日も傾き、暮れゆく中での獅子舞いは提灯に照らされてとても幻想的です。吾妻神社から始まった獅子舞いは日が暮れる頃、吾妻神社に戻り、境内では新・旧の獅子が一緒になって心行くまで舞いが続けられます。

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